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大学で「演技を学ぶ」ということ

 

先行きの見えない不安に覆われている今こそ、新しい枠組みが必要となる社会で、「自分は今何を学んで社会に出ていくのだろう」ということを改めてじっくりと考える時間になるかもしれません。

物を考える材料として、昨年度1年間かけて実施した東京演劇大学連盟(玉川大学・桜美林大学・多摩美術大学・桐朋学園芸術短期大学・日本大学)の共同研究会をまとめた記録集を電子書籍にしました。4つの演技のワークショップ、教員が視察に行ったオーストラリア国立演劇学院(NIDA)の授業の様子、5つの演劇実践系大学の4年生(一部3年生)が語り尽くしたシンポジウム「大学で『演技を学ぶ』ということ」を収録しています。

演劇実践系大学の学びについて考えるきっかけにしていただければ光栄です。

玉川大学 小原國芳教育学術奨励基金助成事業

2019年度「国内外の演劇実践系大学における俳優教育の調査研究とカリキュラム構築」記録集

『大学で「演技を学ぶ」ということ』その1

『大学で「演技を学ぶ」ということ』その2

『大学で「演技を学ぶ」ということ』その3

『大学で「演技を学ぶ」ということ』その4

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